壁を越える

この記事のお話：壁を越える

壁を越える

ここ守谷で人気の高校は、やはり水海道一高だと思います。

進学校

交通の便が良い

校舎がきれい

などが理由に挙げられます。偏差値は約60で、受験者のレベルは、ほぼ牛久栄進と同じレベルになっています。目安ですが、水海道一高に行くには、定期テストで420点以上くらいの力が必要になります。もちろん、420点未満の生徒で水海道一高に合格した人もいれば、420点以上の生徒で不合格になった人もいます。あくまで目安とお考え下さい。

では、420点を目安とするならば、今回前期中間テストでそれを超えるのが理想でした。桜ゼミナールからも、水海道一高を志望している生徒はたくさんいます。今回は、

380点台→420点台

390点台→430点台

となかなか超えられなかった400点台の壁を大きく越えることができた生徒がいます。まだ結果が返ってきていない生徒もいたので、まだ何人か同様の生徒がいるかもしれません。平均点は毎回違うのであくまで目安ですが、

• 380点台→柏の葉高校

• 400点台→藤代高校

• 420点台→水海道一高

• 440点台→竜ケ崎一高

• 460点以上→竹園高校や土浦一高（実力や模試の偏差値の方が大事）

今回420点台を取ったことで、現実的に水海道一高がイメージできるようになったと思います。行きたい願望があっても、志望校の偏差値と自分の偏差値が離れていると、

と不安に思ってしまう自分がいると思います。

と現実的にイメージできるようになると、自信が出てきたりしてモチベーションが上がります。現実的にイメージできるようになるには、やはり結果を出すことです。今回結果は出たけどあともう一歩だった、あともう少し点数ほしかった、という人もいました。次回も頑張ることで結果に出しましょう。結果を出すには、今回あともう一歩だった原因を見つけ、次回きちんと対策することが大事です。意外と

と反省している人も多いものです。塾でやっているからという慢心が油断を生み、取りこぼしている人もいました。また、今回結果が良くなかった生徒との面談で、

と言ってくれた生徒もいました。原因がはっきりと分かっているのでいいですね。今回の良かったところは、いつもより早めに学校ワークを終わらせたことですね。これはとてもいいことです。次回はそれを継続した状態で、その後の勉強を頑張りましょう。