迷いが人を弱らせる

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1.総体か勉強か

総体は1年の中でも大きな大会です。中3にとっては一番大きな大会と言えるでしょう。だからこそ、

部活に集中したい

という気持ちはよく分かります。でも、勉強が大事だということも分かっています。

だって、親や学校の先生、塾の先生からさんざん言われてますから。生徒も勉強が大事だということは分かっています。ただ、勉強を頑張ること=自由時間が減るということも分かっていますから、そこで葛藤するわけです。

ただでさえ部活で忙しい時期なのに、家にいる時くらいはゆっくりさせてくれ。ここで自由時間がなくなったら気持ち的に辛い・・・。

この気持ち、分かりますよね。だからと言って勉強しなくていいよとは言えません。

勉強も頑張ろうか

いや、やっぱりゆっくりしたい

こうやって迷っているうちは、どんどんエネルギーを使い、一向に状態は改善されません。いっそ、

両方(部活と勉強)やるか!

と決めた方が気持ち的には楽になります。自由時間が減っても、覚悟が決まっているからです。「やる」という覚悟が決まれば、勉強自体はそれほど苦になりません。迷うから苦しいのです。

部活と勉強どっち頑張ったらいいですか?

そんなの両方に決まってんじゃん!どっち頑張ったらいいか迷うから辛いんでしょ。

最初から両方頑張るって決めればいいんだよ。そしたら迷う必要ないから。

実際にこういった質問をしてくる生徒は毎年います。いつもこう答えています。

「迷いが人を弱くする」んです。迷わないためには、なぜ今勉強を頑張る必要があるのかをもう一度考えてみましょう。意外とここが考えられていないのです。今勉強を頑張る意味は?そこに答えが見いだせない場合は、

もし勉強を頑張らなかったら、1年後どうなっているのだろうと想像してください。

さらにその先も何も頑張らなかったら、3年後どうなっているのだろうと想像してください。

さらに何事も頑張れない状態が10年、20年続いたらどういう人生を送っているのかを想像してみて下さい。

最悪の未来を想像してください・・・。

そんな人生送りたいですか?

やっぱり勉強しといた方がいいか

となるわけです。この方法は私もよく使いました。あえて最悪の未来を想像する。そこから今やるべきかどうかをもう一度考えるわけです。勉強にモチベーションはあまり関係ありません。もちろんモチベーションは高い方がいいですが、常に高い状態をキープするのは至難の業です。だから、モチベーションに関係なく勉強をやるようにしていく方が大事です。そのためには、頑張る理由が必要です。理由は何でもいいんです。

〇〇点取りたい!

〇〇位取りたい!

モテたい!

〇〇点取ったらかっこいいかも!

80点以上取って通知表を4にする!

これはきっと高校受験に繋がるはず!

何でもいいんです。頑張る理由を探しましょう。そして、迷いをなくしましょう。迷いが人を弱くします。逆を言えば、迷いがなくなったら人は急に強くなれます。皆は可能性に満ちている。

頑張れ!

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