きっかけが大事

娘は最近公文に行って家でも毎朝必ず少しの時間勉強するようになったので、急激にこれまでよりもできるようになっています。しかし、線をなぞる時にどうしてもきれいに線を引けませんでした。線をきれいに引きやすいように途中に〇があります。そこを通るように書けばきれいに書けるようになっています。

この〇を通るように書いたらきれいにかけるよ

と何度か言いましたがきれいには書けず・・・。

しかし、最近きれいにかけるようになりました。おそらく自分で気づいたのでしょう。気づきがあったり納得がいくとすいすい進むようになります。線をなぞることに関しては、横で見なくてもきれいに線を引けるようになりました。


これは学年関係なく、全員に共通することで、

あっ、こうやればいいんだ

と気づきや納得があると自分の力として定着していきます。受け身のままだとこの気づきはありません。だからずっと成績が伸び悩んだり下がったりします。自発的に勉強して気づくことが理想ですが、こちらが気づくためのきっかけを与えてあげることも大事です。環境作りみたいな感じです。桜ゼミナールでは、「学校ワーク管理コース」というものがあります。これをやれば成績が上がるわけではありませんが、上がる確率が確実に上がります。これまで学校ワークをテストの直前でやっていた人は提出するだけで一杯だったでしょう。それがテスト1週間前に学校ワークが終わるとどうでしょうか?もう一周・二週やるかどうかは本人次第ですけど、確率的には成績が上がりやすくなります。早い人は、全教科学校が進んでいるところまで進めている人もいます。また、既に5教科合計で100ページ近く進めている人もいます。今までほとんど進めていなかった人も学校ワークを5教科合計で50ページくらい進めている人もいます。明らかにこれまでとは違うと思います。

結果を変えるためには行動を変えるしかありません。そのきっかけ作りが学校ワーク管理コースです。桜ゼミナールでは、いくつものきっかけ作りをご用意しております。そのため、他塾よりも成績は上がりやすいです。

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