きっかけは生徒・保護者

この記事のお話:きっかけは生徒・保護者

今回の面談期間である保護者の方から、「娘が質問できない時があったみたいなので、できれば質問カードみたいのを作って対応して頂けるとありがいたいです」と言って頂きました。大変ありがたいお言葉です。常々自分にも言って聞かせていますが、

人は狭い箱の中で物事を考えてしまう

ものです。狭い箱というのは、自分がこれまで経験してきたことです。つまり、これまで経験してきたことが全てで、その経験の枠からはみ出したことは、考えが思い浮かばないということです。

なるべく質問しやすい雰囲気作り

なるべくこちらからも声をかける

こういったことを意識していました。でも、それだけでした。それだけと言っても他塾と比べると数倍良いですよ。でもそれだけです。言われて初めて気づくことってあるんです。

そういやその発想なかったな

と。これを機に自分なりに考えて新システムを導入します。そんな大げさなものではございませんが、今までよりも質問してもらうきっかけになれればいいなと思います。改善しながらやっていきたいと思います。

きっかけはいつも生徒・保護者の方から。

ありがとうございます。

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