千葉県立高校入試 2026年 難易度(数学・英語)

数学・・・平年並み

<大問1(小問)>

・計算問題は解きやすかったと思います。

・度数分布表はやや難しかったです。

・(5)の確率は問題文を理解できるか?が勝負です。少しやっかいなのがコマがはしっこではなく真ん中からスタートするところです。頭の中でごちゃごちゃしやすかったと思います。文章読解能力が求められます。忍耐力と集中力も必要です。

・作図は難しかったと思います。解答を見れば、「それでいいのか!」と納得した人もいると思いますが、本番で解けるかどうかは別問題です。難易度は高いと言えるでしょう。

<大問2(関数)>

(1)と(2)までは易しい問題でした。偏差値50以上目指す人であれば解けてほしい問題です。

(3)は関数が得意な人が解ける問題で、そうでない人は解けない、難易度の高い問題と言えるでしょう。

<大問3(平面図形)>

(1)と(2)は易しい問題でした。偏差値50以上目指す人であれば解けてほしい問題です。

(3)は一番難しかったかもしれません。解けなくても気にしなくてよい問題です。ただ、半径をxと置いて三角形の面積8√2を求めると円の半径が√2というのが分かります。このやり方は数学で上位を狙う人は知っておいてほしい知識です。

<大問4>

文章を読ませて理解して解かせる問題です。大問1の確率の問題と少し似ていますが、文章を理解する力、忍耐力と集中力が問われます。まず、体が拒絶する人が多かったと思います。

うわっ!?

解きたくねぇ~

と思った人も多いのではないでしょうか?それをぐっとこらえて丁寧に文章を読んで内容を理解していくしかありません。実際、問題自体はそこまで難しくはありません。我慢してじっくりと読んで理解できたかどうかが正解の分かれ目になります。最後の問題も、(4)と(5)が理解できれば同じやり方で(6)が解けるようになっています。決して超難問というわけではありません。見た目の難しさに惑わされずに解けた人は正解できた人もいると思います。とはいえ、全体で見れば正答率は高くはないでしょう。

全体で見ると、解きやすい問題がしっかりと用意されていました。何問か難しい問題があり、大問4が難しそうに見えるので、全体的に難しいと感じた人も多いかもしれませんが、難易度としては、平均点は平年並みではないかと思います。


英語・・・やや易化

昨年が難しかったため、平均点は上がるでしょう。昨年は偏差値65以上の人が高得点を狙える、それ以外の人は点数が取れないという問題でした。今年は、偏差値60以上の人が高得点を狙える=昨年より高得点を取れる人が増えます。その影響で平均点が上がります。しかし、英語が苦手な人(偏差値40以下)にとっては難しさは変わりません。数学みたいに誰でも解けるような問題が存在しないからです。よって、英語の成績下位層は変わらず点数が低いまま、中間層は少し上がる、上位層は高得点を狙えるということから、平均点は昨年より5点くらい上がる可能性があります。ただし、リスニングは確認できませんので、リスニングの難易度は考慮しておりません。

明日もまだ試験があります。体調を整えて明日も頑張りましょう。理科・社会は基本問題で点を落とさないように、一問一答問題や基本問題をを中心に復習しましょう。

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