12月の模試で偏差値50~52の生徒がつくば秀英Sクラス合格
12月の模試で偏差値45前後の生徒がつくば秀英TAクラス合格
上記は一人だけではなく、それぞれ2~3人います。当塾の規模で言えばかなりの人が伸びたと言えるでしょう。
一方で、思ったよりも・・・という生徒もいます。相性などの問題もあるので、つくば秀英だけでは判断できません。他の私立高校の合否も参考にしたいと思います。
ここから分かることは、受験の直前の1か月2か月でも伸びる生徒は伸びるということです。逆に肝心の最後で油断すると大逆転負けがあるかもしれません。私立入試が終わったら少し気が緩む人もいますが、気を緩めていいのは、県立入試が終わってからです。いつ体調を崩すか分かりません。勉強しないまま県立入試が近づき、直前で勉強しようと思ったらインフルにかかる。こうなったら厳しいですよ。合格できる人も合格できません。体調を崩さないように日頃から気をつけながら、勉強は継続しましょう。
難しい問題を解けなくても合格できます。
あなたが解くべき問題はそれですか?
目標点が350点の人は、1教科70点で合格できます。それは言い換えると、30点取れなくてもいいんです。
そこで改めて質問です。
その問題解く必要ありますか?
大事なのは、解ける問題を確実に解けるようにすることです。間違いノートを作った人は、それで満足してませんか?
何度も見直してすぐにアウトプットできるようにしましょう。
まだまだ最後まで伸びます。最後は信じたものが勝つ傾向にあります。
自分は何となく受かる気がする。
絶対に受かって見せる。
こういう人の方が受かりやすいです。反対に、
合格できるか不安だな・・・。
合格できればいいな・・・。
という人は、不合格になる確率が上がります。
合格できればいいなじゃないんです。合格するぞ!という気概がないと受験では勝てません。
まだ眠っている力が開花されていないままの人もいます。最後のここからの1か月が本当のラストスパートです。
悔いのないよう、頑張りましょう。
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