昨日は「母の日」でしたね。
私の妻は2人目を産んだ翌日、筑波大学附属病院に救急搬送されました。
文字通り命を懸けた出産だったわけです。その後は無事に退院できましたが、妻はこの時「まだ死ねない」と思ったらしいです。でも一瞬「死」が頭をよぎったはずですから、凄まじい体験をしたわけです。
子どもが生まれてからは、子どもに振り回されっぱなしの人生です。でもそれのどこが悪いんでしょうか?それ自体に良いも悪いもありません。子どもに振り回される?そんなの当たり前です。私はしょっちゅう子どもに叱っています。
今は情報がありすぎるので、いちいち子育てに正解を求めようとする人が多いです。でも、一番大事なのは母親からの愛情だと思います。
母親には誰も勝てない
勝ち負けを言いたいのではなく、母親とはそういう存在だと思います。何かあれば命を懸けて子どもを守るでしょう。それは父親もそうかもしれません。でも、母親は常にそういう状態のような気がします。「偉大」なんです。誰も母にはなれません。
そういうのもあり、「母の日」は「父の日」よりも盛り上がることが多いと思います。それでいいんです。
母親の笑顔が家族には一番大事・・・

どきんちょ
皆、母(奥さん)を大切にしましょう。
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