この記事のお話:熱量
熱量
現時点では、英検に合格できない人の方が多いです。大体そんなものです。ここから最後詰めていって合格の可能性の方が高くなる人が増えてきます。英検直前の2~3週間前が勝負です。
あれだけ英単語は家でもやるように言いましたが、実際やっている人は1割。想定の範囲内です。
今の時点で英検の合格が難しい人いっぱいいるよね?
このままいくと合格が厳しい人いっぱいいるよね?
どきっとさせることが重要です。
俺のことか・・・
私のことか・・・
自分事として聞いてもらうことが重要です。
「学校の先生によっては、今回がダメでも次受ければいいよ」とおっしゃる人もいるかもしれないけど、先生から言わせたらね、ふざけるな!!って感じよ
※普段学校の先生を否定するような発言は一切していません。これは実際に生徒からそのように先生に言われたと聞いたのでこのように発言しました。
今回ダメだったら次また受ければいいなんて考えでいたら絶対落ちるからね!次じゃないんだよ!今回受かるんだよ!
なんのためにこんなくそ忙しい中英検対策頑張ってんの?
今回受かるためでしょ。まだ今から頑張れば合格できるから。・・・
このあとは具体的な合格のための勉強方法を話しました。
英検対策は対策次第で合否が大分変わります。この時期は基本的に合格がまだ厳しい人が多いです。同じ級を受ける場合、5月と10月では合格のしやすさが違います。
例:中2 英検4級を5月に受験→中2の単語や文法はほぼ習っていない状態で受験する
例:中2 英検4級を10月に受験→中2の単語や文法は7割くらい塾で習っている状態で受験する
そのため、この時期の英検受験者の中の何人かは諦めムードに入る人がいます。でも実際はそこから合格している人は多数います。もちろん不合格者もいます。ただ、諦めずに頑張るかどうかで合否は大分変わります。大事なことは、生徒に「諦めさせない!」ことです。それを伝えるためには、熱量がいります。まだ頑張れば大丈夫なんだということを本気で分からせる必要があります。昨日はそういった意味で熱量が半端なかったです。これも分かれ目。頑張るか諦めるか。合格か不合格か。合格してほしいじゃないですか。自信つけてほしいじゃないですか。不合格は嫌じゃないですか。だから諦めてほしくないんです。1人でも多く合格できるよう、指導して参ります。
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