この記事のお話:結果が出る努力の仕方
結果が出る努力の仕方
昔から夜に暗記物を勉強すると良いと言われていました。それは科学の進んだ現代でもそれは正しいと証明されています。しかし、さらに勉強の効率を上げる方法があります。それは、夜に暗記したものを朝に復習するということです。
夜に英単語の暗記
朝に前日の夜覚えた英単語の復習
効果はおよそ2倍になると言われています。記憶の定着率が約2倍にアップします。凄いですね。最新の科学で分析されて報告されているからやってみる価値はあると思います。他にも私が知っている知識で、また自分自身が経験済で話しているいくつもの勉強方法を生徒には伝えています。しかし、それを本当に実行に移しているのは1~2割です。そんなものです。
もったいない
少なくともどれか一つは自分にあった勉強方法があるはずです。私は科学的に分析された勉強方法を知るのが好きで色々と調べています。そして、共感できるものが多いです。納得できるものが多いです。しかしそれが生徒に響かない。いや、一部の人に響いているだけでもいいのか?
新しく何かを取り入れるということは、これまでの自分の習慣を変えることになります。それが面倒だったり抵抗があったりするので、どんなに良い勉強方法を伝えても響かない人は響かないのでしょう。だから、相手に響かせるにはタイミングや伝え方が大事です。
う~む
色々考えてはいますが、まだまだ改善の余地がありそうですね。英検直前、定期テスト前、やることがたくさんあります。目の前のことに集中して頑張っていきましょう。
コメント