良いテキストの条件

この記事のお話:良いテキストの条件とは?

1.良いテキストの条件とは?

 時代は進み、今やテキストはどれも見てもかなり良く作られています。大きな差異はあまりありません。しかし、昔から良いテキストの条件は決まっています。

解説が詳しく載っている

これが大事です。基本的に勉強は1人でやる時間が一番長いはずです。その時に1人で解説を見て理解できるようになるとめきめき力がついてきます。しかし、良くないテキストは最低限の解説しか書かれていません。良いテキストは詳しく解説が書かれています。問題集の本よりも解説集の本の方が分厚いなんてこともあります。解説を見て理解できるように解説がしっかりと書かれているのが良いテキストの条件になります。

問題が厳選されている

この時期になると、中3の冬期講習は仕上げの時期に入ってきます。偏った問題を解いても全体的な力はつきません。かといって全体的に薄く手を広げても力はつきません。ある程度は単元が重なるように問題が配置されていることが大事です。その上で幅広く単元をこなすことが大事です。そのためには量も必要です。桜ゼミナールでは、他塾よりも圧倒的に多い授業量、勉強時間を塾内で確保できます。

今回の冬期講習のテキストは、「教材会社の展示会」に行って直接見て決めてきたものです。良いテキストに出会えました。あとはそれをどう分かりやすく解説するかが大事です。そのための準備も着々と進んでいます。もちろん中2もしっかりと準備をして授業に臨みます。

中2は中2で良いテキストを使用します。何と言っても全ての問題に全ての解説動画がついているのが凄いところだと思います。その解説動画もかなり分かりやすいです。体調不良や用事などで休んでも家で1人で進めることができるようになっています。さらにその後、フォロー指導も入ります。

他塾は講習に出させることに最大限の力を使い、講習を何とか回すことで一杯一杯になります。多くの塾がそれに当てはまります。当塾は、お子様の成績を上げるために、学力をつけるためにしっかりと準備をして冬期講習に臨みます。

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