この記事のお話:最強の勉強の仕方
生徒には「勉強の仕方」を伝えていますが、伝えきれていないものもあります。授業中だと、どうしても伝える内容量に限界があります。
これまでたくさん勉強の仕方を伝えてきたつもりだけど、違う伝え方もあるんじゃないか?
とふと思いました。成績を上げるためには、「量」をこなさないといけません。それは必須です。さらに「質=勉強の仕方」も大事です。やみくもに量をこなしても成績は上がりづらいです。きちんとした「やり方」というものがあります。しかし、そもそもその「やり方」を知らない人もいます。むしろ、中学生くらいだとまだまだ経験値が足らないので、勉強の仕方は試行錯誤の人が多いでしょう。そこで、「勉強の仕方」をまずは知ることが大事です。
私には、約20年間積み上げてきた経験があります。さらに、かなり時間を使って科学的に実証されている勉強の仕方も学びました。
科学的根拠×経験=最強の勉強の仕方
これこそが「最新」で「最強」で「最高」の勉強方法だと思います。科学的根拠に基づいた勉強方法は確かに良さそうですが、中学生向けには当てはまらないだろうということが経験から予測されるものもあります。そしてそれは当たっていると確信しています。そこで大事なのが、経験に基づいて中学生向けに内容を変えていくことです。あとはこれを伝える場・・・
現中学2年生から、このことに関して新しいことを始めてみたいと思います。具体的には来年からスタート予定ですが、既にイメージは出来ています。他の塾ではやっていない、桜ゼミナールだけでしか学ぶことができないものを作っていきたいと思います。
楽しみ~
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