- この記事のお話
- ・高校受験で使える一問一答理科
- ・高校受験で使える一問一答社会
1・高校受験で使える一問一答理科
本屋で何冊か参考書などを手に取り、良い参考書や問題集はないかな~と見ていました。すると、
おっ、これいいな~
と思ったやつがありました。何がいいのか?それは本に書かれている問題が実際の模試や入試に出ていることです。さらに一問一答なので、基本を重視して書かれたものになっています。各単元、一通り覚えるべき内容が書かれています。個人的にいいなと思ったことをまとめると以下のようになります。
- 基本重視
- 赤シートですぐ確認できる
- 全体的に復習できる内容になっている
- 代表的な図や資料が一通り載っている
- 実際の模試や入試によく出ている問題がまとめられている
- 最後の方には、公式や計算、色の変化など中学3年間で習う内容がコンパクトにまとめられている
- 代表的な実験は最後の方に別途詳しく解説が載ってある。どれがテストに出てもおかしくない
買おうかな
と思いましたが、やめました。もしかしたら既に教室に置いてあるかもしれなかったからです。教室に戻り本棚を見て見ると・・・・・・ありました。以前同じ本を2冊買ったことがあったのでその教訓が活きました。人の記憶、あてになりませんね。そういった意味で自分を信用しないことも大事です。
2.高校受験で使える一問一答社会
初めに理科の一問一答を見ていいなと思い、ついでに社会も見てみました。
社会もいいじゃん
というのが最初の感想でした。何がいいのかまとめてみると、
- 地理も歴史も公民も順番通りに載っている
- 赤シートですぐ確認できる
- 実際に入試に出ている問題が載っている
- 代表的な資料(写真や図やグラフなど)はきちんと載っている
- 最後の方に、代表的な人物、代表的な文化、よく出るグラフなどが上手くまとめられている
参考書によっては、歴史が順番通りではなくばらばらに載っていることがあるので順を追って復習しづらい内容になっていることもありますが、この本は順番通りに覚えるべきことが載ってあります。受験に必要な知識はこれで大体得ることができます。この知識をインプットした上で過去問などをやっていくとより効果的な勉強になります。
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