この記事のお話:何が役に立つか分からない
これは冬期講習中、中3生に話した内容です。
今朝、スッキリを見ててその中で銀だこの話が合ってね、銀だこの職人が技を競い合って誰が一番凄いか日本一位を決めるってのをやってたんだよ。
その日本一位になった人が柏にいるらしいんだけど、テレビを見ててね確かに凄かったよ。たこ焼きをひっくり返すのも早くて形もきれいだし、最後器に盛るところまでとにかく凄かったんだけど。で日本一位になった人にインタビューしてて、手首の返しが凄いですけどこれは訓練したんですか?みたいなことを質問されてて、その人は「小さい時に野球をやってたのが手首の柔らかさに影響してるかもですね」みたないことを言ってたんだよね。
これ何が言いたいかっていうと、人生どこで何が役に立つか分からないからね。一生懸命やってるとどこかで必ず役に立つ時がくるのよ。だってこの日本一位になった人も、野球やってる時にまさか自分が将来銀だこで働くとは考えていなかったと思うんだよね。だから頑張ってると必ずどこかで役に立つ時がくる。今のこの勉強もそう。今は大変かもしれないけど、この頑張りが将来何かに役に立つ時がくるから、頑張ろう。
みたいな話をしました。正確には覚えていません。でも、本当そうですよね。いつ点と点が繋がって線になる時がくるかは分かりません。ただ、一生懸命努力している人の方がその確率は高くなると思います。
逃げずに立ち向かえ!
色々な場面でこの言葉は自分に使えそうですね。時には逃げていい時もあります。ただ、大事な時は立ち向かわないといけませんね。いつかこの頑張りが線となって繋がってくる時がくる。そう信じて今日も一日頑張りたいと思います。
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