時の流れ

この記事のお話:時の流れ

娘が幼稚園に行き始めた時は感動して涙が出そうになりましたが、息子が保育園に行くことになった時も泣きそうになりました。今日から息子は保育園です。時の流れを感じます。

もうそういう歳か。時間が経つのも早いな。

息子は、背がちっちゃくて愛嬌があって可愛いです。パパと違って全然人見知りをしません。

いいぞ。もうパパを超えてるぞ。
どんどん超えていけ。


気づけば小学生になり、中学生になり、そして受験生になっていくのでしょう。その時の成長過程で親が思うことはたくさんあると思います。親は子どもと一緒に成長していくものだと思います。だって深く関わっていますからね。

塾では優しい私も家では妻に、「もっと優しくしなよ」と注意されます。意外と厳しいんですね。子どもたちに。毎日なにかしら注意しています。結構強めに。

だって言わないといけないことだし。

と思っています。でもね、そのあとは楽しく遊んだり、ぎゅっと抱きしめたりしています。私は、どちらかと言うと叱ったりした後はずるずる感情を引きずるタイプでした。イライラだったり、嫌な気持ちの負の感情がしばらく続く状態です。でもそれだと子どもたちと上手く関われないと思い、反省する日々でした。そこから自分なりに、少しずつ感情を切り替えることができるようになってきました。だからと言って順調とは言えず、毎日のように

あぁ~、言い過ぎたかな。言わなきゃ良かったかな。
違った言い方した方が良かったかな。

と反省する日々です。

勉強のことは、経験上どの時期に何をやらせたら良いかというのはイメージできても、子育てはそうはいきませんね。兄弟でも性格違いますしね。子育てが一番難しいのではないでしょうか。子どもは凄まじいスピードで成長していますから、親もそのスピードに遅れないようにしないとですね。

頑張るぜ。

ということで、時の流れを感じるでした。

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