茨城県立高校入試2023　国語・英語・社会

茨城県立高校入試2023　国語・英語・社会

茨城県立高校入試2023　国語・英語・社会

国語は去年よりは難化、英語はリスニングが分からないので読めない（リスニング以外は昨年同レベル）、社会はやや易しいというのが感想です。

国語

漢字の読み書き、少し難しかったですね。熟語の構成や書き下し文は標準レベルでした。ここで点を落とさないことが大事ですね。物語文は、比較的心理心情が読みやすい内容だったと思います。古典はやや難しかったです。説明文もやや難しかったです。昨年と比べると平均点は下るでしょう。

英語

リスニング以外は、昨年とそれほど変わらない難易度だと思います。大問2の単語を答える問題は、初めの2問が少し難しかったと思います。また、長文で本文の内容と合うものを3つ選ぶ問題は、例年と比べると難易度が上がりました。難易度が上がったところもあれば下がったところもあったので昨年同様だと思います。ただ、リスニングは分からないので、英語の平均点は読めません。

社会

例年よりやや易しかったのではないかと思います。〇×問題以外は、比較的答えやすい内容でした。地理・歴史・公民で得意・不得意があればそのまま点数に影響しそうですね。

これらを踏まえると、5科の平均点は昨年よりもさらに上がりそうです。プラス10点くらいいくのではないでしょうか？

英語が未知数のため、多少ずれることもあると思います。実際に解いてみて生徒の立場に立った時の感想を書いて見ました。

皆さん、昨日は大変お疲れ様でした。結果が気になると思いますが、後は天に任せましょう。この1年間、本当にお疲れ様でした。