血圧の常識

この記事のお話:血圧の常識

血圧の常識

今は2週間に1回、整形外科に行っています。その時に血圧を測るのですが、久しぶりに上の数値が135でした。今まで血圧を測って130を超えたのは2回くらい。今朝は朝から掃除などばたばたやることが多かったのですが、水を一滴も飲んでいませんでした。それが関係しているのかな、と思いたいです。前回は血圧の上の数値は120くらいだったので今回はたまたまだったのでしょう。腰は少しずつ良くなってきましたが、いまだに重いものを持ったり中腰になると腰が痛くなります。早く良くなれ。時間があるならいっそ手術してしまいたい・・・。

ところで、夏と冬では血圧は10くらい違うようです。

夏の方が低い

冬の方が高い

冬は血管が収縮、血圧を上げることで体温を維持しようとするため血圧が上がりやすいとのことです。言われてみれば何となく分かるような気がしますが、知っておいた方が良い知識だと思いました。また、昔と今では「高血圧の基準」が大分違います。

1987年まで・・・180(上の数値)/100(下の数値)

今・・・130~139/85~89 正常高値血圧

今・・・140~159/90~99 Ⅰ度高血圧

つまり、上の数値が140以上、下の数値が90以上になれば高血圧に該当します。昔は大分基準が緩かったですね。なぜでしょうか?食生活が違ったからでしょうか?本当の理由はわかりませんが、この間に莫大なお金が動いているのは事実です。製薬会社が儲かるため、製薬会社に儲かってもらい新薬を開発してもらうため、何なのでしょうか?真実は分かりません。

ここでは2つのことを伝えたくて記事にしました。

分からなかったことや気になったことは調べてみる

知っておいた方がいい知識は共有した方がいい

勉強でも同じことが言えますね。分からなかったら、気になったら調べてみる、どうでしょうこの考え方?色々な考えがあると思いますが、勉強においても大事なことだと思います。

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