宿題をやるタイミング

この記事のお話:宿題をやるタイミング

宿題をやるタイミング

火曜日の授業の時のお話です。

宿題を木曜日までにやっている人?

手を挙げたのは約2割

宿題を土・日・月でやる人?

手を挙げたのは約5割

面白いですね。これに正解はあるのでしょうか?個人で色々と習い事なども違いますからね。でも、これには正解があります。

木曜日までにやるのが正解。できれば水曜日にやるのが望ましい。

これはおそよ全員が経験があると思いますが、授業では理解できても数日間が空くと、

これどうやるんだったっけ?

という思いをしたことがある人は多いと思います。また、ひどいと

えっ!?前の授業でこんなんやったっけ?

となります。間が空いてきれいさっぱり忘れている状態ですね。

人は忘却の生き物

毎日の生活の中で人間が目にする情報は膨大な量になります。それを全て記憶することは脳にとって大きな負担となります。だから忘れていくのが当然であり、普通なのです。でも、大事なことは忘れたくないですよね。そういう時は、この知識を覚えておいてほしいと思います。

能は繰り返し出てきたものを重要な情報と判断して記憶に残す

できれば宿題は水曜日にやって、塾がある前の日の月曜日にもういっかい復習しておくのが理想ですね。

逆にそうしないと授業の内容なんて覚えられないでしょ。

この時に、一番成績が優秀な生徒はメモを取っていましたね。

やっぱりそうなんだ

と思ったと思います。或いは、

なるほど~

と思ったのかもしれません。先生など、指導者に言われると説得力があり、納得しやすいです。

貪欲に学べ

大事な事は伝えているぞ

言葉って大事ですよね。何を話すのかで人が変わる。いつも誰か一人でも変わってほしいと思いながら話をしています。変われば大きいですよ。大きな変化が起こり、劇的に変わることがあります。何を話すのか、いつも考えています。毎日夜頭の中でロープレしてイメージしています。

でも、今はこれを伝えるべきじゃないか

と毎日何を言おうか悩んでいます。たまに夜それが原因で眠れなくなることもあります。

それが当たり前の生活が続いてきたので苦には思いません。ただ、自分はそういう性格なのだろうと認識しています。考えて満足するのではなく、本当に一人でも多く学びを提供できるように日々考えています。宿題の件は、まさに上記で伝えた内容の通りですよね。「人は忘却の生き物」です。だから、忘れないためにはどうすればいいのか、そういうこともきちんと伝えてあげる必要があります。次は何を話そうか・・・・・。

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