できること、できないこと

この記事のお話:できること、できないこと

できること、できないこと

今回の英検の2次試験で不合格になった人がいます。それなりに人数がいれば必ず不合格は出るものです。私は都合の良い数字だけ公表しているわけではありません。英検1次の合格率も既に何度かお伝えしています。

しかし、英検の2次はこれまで開校してから全員合格してきました。合格が厳しい生徒もいましたが、何とか合格してきました。

定期テスト5教科200~250点(英語は40~50点台)→3級合格

英検の前日まで全く練習していない生徒で前日の採点をする限りは1割~2割程度の出来→準2級合格

このような状態でも合格できるための練習をし、何とか合格してきました。

今回不合格者が出たのは、私の中で「油断」があったのかもしれません。

きっと何とか大丈夫だろう

と。しかし、不合格者が出たということは、何か考えなければいけないというサインだと感じました。でも、できることとできないことがあります。英検2次対策は塾でも行いますが、基本1回です。守谷市の場合は学校で英検2次対策やってもらえますからね。もちろん、心配でもっとやってほしいという人がいれば2回やったりもします。でも全員2回は厳しいです。時間が足りません。でもどうやったらより確実に合格に近づけるか?を考えると、今あるシステムなどを利用して1つ考えが浮かびました。

過保護かもしれません。そこまでやっている塾はありませんからね。しかも無料です。でもね、きっちり合格してほしいんですよね。1次で満足することなく、2次まできっちり合格する。そういった経験を積んでほしいと思います。塾が最大限できること、これ以上はもうないというところまでやりたいと思います。あとは自主練習です。自主練習が一番大事です。今回の教訓を活かし、より合格率を上げて自信を持ってもらえるよう指導して参ります。

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