卒塾生

目次

時間が経つのは早い

塾で得られるもの

時間が経つのは早い

桜ゼミナールが守谷市に開校してちょうど4年が経ちました。桜ゼミナールから卒塾していった生徒たちが、社会に出ても活躍し、自分の夢や目標に向かって進むことを願っています。

先日、土浦一校に合格した生徒が塾に来てくれました。彼は今年受験生です。ついこの間高校受験だったのに、もう大学受験か・・・と時間が経つのを早く感じます。

私自身が前進し続けることが大事で、チャレンジすることが大事だと思っています。そういう姿を見せることが大事なのではないかなと。卒塾していった生徒たちが、

あの時先生が言ってたことはこういうことだったのかな・・・

と、たくさんの思いとメッセージを彼らには残しています。

先生は、自分が間違えた時に素直に謝ってたな・・・

私は自分が間違えた時に、生徒にきちんと謝っています。そういうのって大事だと思うんですよね。当たり前だけど当たり前に出来ていない人って意外といるんです。これまで何人か見てきました。謝れない人はなぜ謝れないのか?おそらく生徒を一個人、大人して見てないからだと思います。生徒と楽しく会話することも大事です。しかし、どの場面でも生徒のことを一個人、大人として見ているかどうかで接し方が微妙に変わると思います。その微妙な差を生徒は感じ取っています。だって彼らも大人ですからね。それくらい分かるんです。

先生は、私たちのために色々何かやろうとしてくれてたな

生徒にもというよりは、生徒にこそ誠実に対応することが大事だと思っています。


卒塾生が塾に来てくれる機会が増えてきました。

嬉しい

彼が大人になったら一緒にお酒でも飲みたいな

そんな思いです。

塾で得られるもの

私はよく、

自分の中の常識を変えよう

とか、

本当に自分は数学ができないんだろうか?本当はただの思い込みなんじゃないか?先生が言った通り、やればできるかもしれないんじゃないか?数学は苦手科目だと思ってたけど、本当に得意科目にすることができるんだろうか?とこれまでの考え方を変えることが大事だよ

とか、色々語っています。でもね、そういうことは他の塾の先生も結構語っているんです。意外とどこの塾もそういうことを言う先生はいます。ただ、私が他の塾の先生と圧倒的に違うのは、

見てきた生徒の人数と思い

です。以前は大手の塾で働いていたということもあり、これまで何百人ではなく、何千人と生徒を見てきました。ハードワークでしたが、得られるものも大きかったです。また、生徒への思いも全く他の先生とは違います。うわべだけの言葉ではなく、感情を込めて話すことで、実体験をもとに話すことで説得力が増します。私の自慢ですが、

奇跡は何度も見てきた

だから、生徒が変わる瞬間を誰よりも多く見てきました。いつもそこには、生徒を信じる気持ちがありました。なかなか変わらない生徒もいます。でもね、それも立派な個性です。彼ら、彼女らなりに葛藤し、自分と戦っています。もがいています。そのあがき、もがきがいつか力になる時が来るでしょう。どんな生徒でも、指導者が諦めたら終わりですよ。

もうこいつはだめだな

生徒にそういうレッテルを貼る講師の人はたくさんいます。講師はね、見えちゃうんです。その子の力が。大体伸びしろはこれくらいかなと。さらにこれまでの経験から

この子は厳しいな。伸びないな。

そう判断する講師もたくさんいます。でもね、それこそ講師の人が自分を疑わないといけません。私の判断は本当に正しいのか?この生徒は本当に伸びないのか?違う先生ならこの生徒は伸びるのか?と。

指導者が生徒を信じるかどうかで成績は変わります。それも何度も見てきました。桜ゼミナールで数多くの奇跡が見られるのは、誰よりも私が生徒を信じているからだと思います。

本人が諦めても、親が諦めても、俺は諦めない。

そういう気概みたいのものって大事だと思うんですよね。そして、ただただ、ここ(桜ゼミナール)での経験が大人になった時に少しでも役に立てればと嬉しいなと思っています。

いつでも遊びに来てね

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次