分岐点

生きていれば必ずいくつかの分岐点があります。大きな分岐点もあれば小さな分岐点もあります。受験は大きな分岐点かもしれませんし、定期テストや英検はやや小さな分岐点かもしれません。人によってその大小は多少異なるところはあると思いますが、大事なのはなるべく分岐点では頑張ってみることです。誰かが助けてくれるわけではありません。仮に誰かが助けてくれたりサポートしてくれたりしたとしても、最終的には自分が動かなければ(頑張らなければ)、事態は変わらないか下降していくだけです。

当塾では他塾と比べると、そりゃ~もう「色々とサポート(フォロー)」しています。個別指導塾よりも個々に見てサポートしています。私がサラリーマンの時に個別指導塾で働いていたから分かりますが、あの頃よりもずっと個々に見ています。それにより、多くの生徒の成績を上げ、ご入塾前より大分上の実力の高校に進学されている方が多いです。ちょっと大げさに言えば、数々の伝説を残しています。劇的に成績が上がった生徒が他塾ではありえないほどいるからです。おかげさまでチラシを出さずとも、この4年間はほぼ口コミ=友人紹介(一部ホームページやご兄弟様)でご入塾いただいております。

しかし、当塾は1:1の個別指導塾ではございません。なるべく個々に見るようにはしていますが、(先生:生徒)1:1の塾ほどではございません。中にはそこまで見てくれることを期待される生徒・保護者の方がいらっしゃいます。できる限りのことはやります。しかし、当塾は1:1の塾ではございませんので、限界があります。ただし、(先生:生徒)1:2や1:3の個別指導塾、他の集団指導塾と比べるとサポート(フォロー)の手厚さが違います。

・個別に面談

・個別に課題

・受験から逆算して先を見据えた戦略を伝える(特に成績上位を狙う方)

質問対応や休んだ時のフォローも他塾よりもたくさんやっています。でも、最終的には自分が頑張らなければ成績は上がらないということです。私は生徒によくこう言っています。

塾に入ったから成績が上がるわけじゃありません。塾を変えたから成績が上がるわけじゃありません。

塾に入って勉強がこれまでよりも分かるようになり、これまでよりも勉強量が増えるから成績が上がるんです。つまり、勉強量が増えなければ成績は上がりません。

これは逃げではありません。真実を伝える必要があります。なかには、

塾にはちゃんと行ってるし、これで成績は上がるかな

と楽な方向に行こうとする人がいます。これは塾に入れば成績が上がるという安直な考え方と、単に勉強したくないからそういう思考になるという両面があると思います。だから、真実を伝えてそういう考え方に陥りそうになる人を助けてあげないといけません。

塾では定期テストが近づけば色々と考えて対策もしますし声掛けもします。でも、一番難しいのはどれだけやる気にさせるか?どれだけ勉強の大切さに気付いてもらえるか?です。勉強は本人がやる気になればあとはちょっとのサポートで十分結果が出ます。だって勝手に頑張りますから。自分で考えて頑張りますから。でもそうでない時は、「受け身」の状態になっていることも多いです。こういった生徒をどれだけ前向きにテストを受けさせるか、なおかつ結果を出してあげられるかが問われるわけです。そのためには基本的にテクニックはないんです。地道にやっていくしかないんです。

正論を言ってやる気になることは(ほとんど)ない

だから、ついつい言いたくなる正論をぐっとこらえて、

できた瞬間を褒めたり

勉強とは違う話題に触れたり

部活や日常のことに例えて勉強の仕方を伝えたり

するしかないんです。そうやって地道にやっていく。それが王道なんです。それでもなかなか気持ちが前向きにならない生徒もいます。それでも信じてやっていくんです。どこかで変わりますから。

ただ、成績は本人が頑張らないとなかなか上がらないです。最後は自分が頑張りましょう。そのためのサポートは惜しみなくやります。

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