娘が公文に行き始めてから約2か月が経ちました。それまで14(じゅうし)と17(じゅうしち)が混乱して17のあとに18が言えなかったですが、100まで数え切れるようになりました。それでも、たまに19から20になる時や29から30になる時など、何十というのが分からなくなる時もあります。朝はなるべく横について見るようにしていますが、

あやしいな
と思ったら確認するようにしています。公文の良いところは、基本の力を身につけることができることだと思います。思考力や応用力をつけるのは難しいかもしれませんが、まずは基本が大事ですから、基本を大切にしていきたいと思います。
もともと公文を始めたきっかけは、娘が



くやしい~
と泣いてきたからです。お友達はもう平仮名も読めて数字も読めるのに、自分は読めないことが悔しかったらしいです。



そうなんだ
と思いながら、じゃあ公文でもやらせてみるか、という感じでスタートしました。特に年齢的に年長ということもあるので、なるべく横について見るようにしています。毎朝欠かさずにやれています。でも、親子だとついつい言ってしまいますね。
だらだらやったり、ペンの持ち方が違ったり、左手で紙をおさえなかったり、色々と気になることがあるので注意するのですが、ちょっと考えさせられますね。



あまりいい接し方ではないな
と。これが親子の難しさですかね。
でも、平仮名も大分読めるようになって、数字も100まで言えるようになって、2+3=5くらいができるようになってきたので、急成長だと思います。私は全く周りは意識していないのですが(必ずできるようになると思っているので)、娘が自分でできるようになりたいと言ったので応援しているような形です。周りと比較することでプラスになることもありますが、周りばかりを意識しても疲れるだけかもしれません。自分の子は自分の子。
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