中2の確認テスト

この記事のお話：中2の確認テスト

中2の確認テスト

定期テストも終わり、中2は確認テストを再開しました。失礼かもしれませんが、思ったより合格率が高いです。力もついてきてますね。

偏差値40⇒偏差値50

半年～1年かけてここまでの力がついてきた生徒が2人います。理解度も上がってきているのが分かります。やはり確認テストの結果も段々と良くなってます。確認テストはきちんとやれば力がつくので、桜ゼミナールでは授業の初めに先週の振り返りの確認テストを行っています。確認テストがきちんと意味になるものにするには、以下の二つが大事です。

1．平均点より下、或いは平均点前後の人⇒毎回合格することを目標にする

2．平均点より20点以上（目安）上の人⇒毎回満点を目指す

1．の人はとにかく毎回合格できるように勉強することが大事です。それだけで力はついてきます。問題なのは、そこそこできる人です。出来るが故にあまり確認テストの勉強をしなくても合格できます。つまり、確認テストが全く意味のないものになっていることになります。ただの作業になっています。でも、本当にできる人は、この確認テストもきちんと勉強してから臨みます。そこそこできる人用の対策をしないといけませんね。

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来年度に向けて、色々とパワーアップしていきます。ここではお伝えできませんが、あれもこれもグレードアップしていきます。全ては生徒のために。そして、真に価値のある授業を、情報を、サービスを提供していきたいと思います。