当塾もそれなりの中3生の人数がいますので、毎年この時期になると、
えっ!?・・・そうなんだ・・・。
お、おぉ~、・・・まじか・・・。
というような生徒が一人はいます。例えば、友達関係がうまくいかず勉強外のことで悩むとか、急にやる気がなくなるとか、スマホにどっぷりはまって抜け出せなくなるとか、そういったことが誰かしらに起こります。
そういう時は、塾だけでは解決できるものではなくなるので、全体(ご家庭や学校など)の協力が必要な時もあります。
また、塾を休むことが多くなる(月に3回以上休むなど)と、成績が上がりづらくなるだけでなく、不合格になりやすいというのが当塾の統計上出ています。相関関係はあると思います。だから、なるべく塾を休まずに来てほしいと思います。
私はよく生徒にこのように伝えています。

塾の言うとおりにして成績が上がらなかったら塾のせいにできるでしょ。だから、まずは言うとおりにやってみたらいいんです。
個人的に塾が最も大変な時期は9月~12月だと思います。1月以降は志望校が大体決まってくるので、あとはやるしかないという気持ちになります。生徒への動機づけもしやすいですし、生徒も本番が近づいてくるとさすがに頑張ります。だから、入試が近くなると、「大変」というよりは「(合格のために)やるしかない」という状態になり、大変とは違った感覚になります。
じゃあ、なぜ今が一番大変だと感じるかというと、なるべく志望校を変えてほしくないからです。志望校を変えないためには、結果を出さないといけません。それをやらないといけない時期だからです。
志望校の偏差値に届かない場合、志望校を下げる人が多いです。偏差値が1~2くらい足りない状態であれば、そのまま志望校を変えずに受ける人もいますが、偏差値が3以上離れている場合は、不合格の可能性の方が高いです。もちろん、そのような状況の中でも合格する人はいますが、確率論でいえば不合格の可能性の方が高いということです。まだこの時期は、自分の実力が分からずに大分実力より上の高校を志望校にしている人も多いです。それでいいんです。そこに向かって努力していくことこそが、自分と向き合うことであり、自分を強くし、今後の自分を支えてくれることになります。その結果、志望校を変えない人もいれば志望校を変える人もいるでしょう。でも、頑張ることができれば、悔いはあまり残らないと思います。そうやってこの時期を自分と向き合って過ごしてほしいと思います。生徒が本当の意味で頑張るこの時期は、塾の先生もより頑張らないといけません。私にとっては、9月~12月が一番プレッシャーのかかる時期です。



頑張りましょう!



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