早いところで少しずつテストが返ってきています。

数学100点でした!



社会は過去最高点です!



英語94点でした!
こういった嬉しい声もあれば、
数学やばかったです・・・。
といった悪い意味で点が良くなかった生徒もいました。
自学が大事
私は、常々、「授業は受け身」だと生徒に伝えています。中には受け身にならず、授業内ですべて吸収してやろう!という意気込みで素晴らしい集中力を持って授業を受けてくれている人もいます。しかし、多くの人はそこまでではありません。だから、授業だけで分かった気になったら成績は上がりません。大事なのは、
本当に理解しているのか?
本当に覚えているのか?
です。これらを確かめることができる唯一の方法は、問題を解くことです。問題を解くことで



あれっ!?理解したつもりだったけど、これどういう意味かな?



あれっ!?これなんだったっけ?
と気づけます。問題を解かなければ、頭の中はお花畑で



できる気がする~!
となって実際はひどい点数を取ることもあります。問題を解いて、間違えたところを丁寧に覚えることが大事です。それは、自学でしかできません。一人で問題を解くときにそこに気づけます。だから、自学をしないと成績は上がりません。当塾が他の塾よりも成績を上げているのは、こういったこともきちんと伝えているからです。これは、塾として逃げの姿勢ではなく、真実はきちんと伝えないといけないということです。
勉強の仕方が分かっている生徒は結果が出やすい
夏休み、部活の関係で塾の授業をたくさん休んだ生徒がいました。



さすがにこのままではまずいな
そう思いました。かといって、休んだ分を授業してあげる時間はさすがにありません。それくらい休んでいました。もちろん、呼べるだけ呼んでフォローはしましたが、この場合は彼のモチベーションを上げてあげることが大事だと思いました。そこで伝えたことは2つです。



夏休み部活を優先して塾を休んだじゃん。勉強はできた?
いや・・・、できてません。



うん。部活を頑張ったことはいいことだと思うんだよね。後悔はないでしょ?
はい!



でも、もしこのあとずっと成績が低迷したり下がったらさ、あの時、夏休みに部活を優先したことは果たして正解だったのかな?って思うことになるよ。じゃあ、どうすればいいと思う?
勉強頑張ります!



そう、夏休み部活を優先して頑張って部活で結果を出した。それで良かった!それが正しかった!って証明するには、このあと勉強で結果を出せばいいだけです。そしたら、自信をもって夏はあれで良かった!って言えるでしょ?誰も文句は言わない。
こんな話をしました。もう一つは、



〇〇君のいいところはさ、勉強の仕方が分かってんのよ。



〇〇君はさ、ちゃんと問題を解くでしょ?それで自分がどこまで理解しているか、覚えているかをきちんと把握している。それってね、案外できていない人も結構多いのよ。でも〇〇君はそれができている。さらに、〇〇君は、なぜこの答えがこうなるのか?を確かめるよね?それってとても大事で、なぜそうなるのか?が分かれば納得があるから忘れにくくなるんだよね。そういう勉強の仕方をさ、〇〇君はできるじゃん。
こういった話をしました。彼のいいところは、結果が出る人と同じ勉強のやり方ができるということです。質問してくるときもいつも、
ここの部分がなぜこうなるか分かりません。
といつも具体的なんです。自分でちゃんと考えて問題を解いているのが分かります。今回のテストも理科が平均より20点以上上でした。勉強のやり方が分かっていると結果は出やすいです。ちなみに、この彼が習得している勉強のやり方は、授業中に皆に何度も伝えています。
テストの良いところ
テストの結果は、良くも悪くも変えることはできません。ただ、テストの良いところは、客観的に自分を見ることができるということです。
このくらいの頑張りだとこうなってしまうんだ。
これくらい頑張ればこのくらいの点数が取れるんだ。
こういったことが何となく分かります。さらに、最近のテストは、全体の正答率まででますので、自分が間違えた問題で正答率が高かったところは、何が原因で点を落としたのかを見るべきです。それをやると、色々見えてきます。
あぁ~、そういえば今回繰り返し解いてなかったな。だから、こんな基本的なところで落としてしまうんだ。やっぱり基礎はきちんと繰り返しやったうえで応用もやらなきゃな。
中3はここから、毎月塾の模試と学校の実力テストがあります。その度に一喜一憂することもあるでしょう。それをただ苦しいだけで終わらせないようにするには、頑張るしかありません。覚悟を決めることです。どこかで、効率を求めてしまっている人もいます。いったん効率を捨てて、ただ量をこなすということをやりましょう。量をこなしていけば質は自然と改善されます。「良質転換」という言葉があります。まさにその通りだと思います。また、量をこなしているのに成績が上がらないのは、量をこなしていることに自己満足していことが多いです。目的を持たずただ量をこなしているだけの状態です。量をこなしている自分に酔いしれているというとちょっと嫌な言い方になりますが、それくらい厳しくいった方がいい人もいます。偏差値60をすでに超えていて、なかなか偏差値65を超えないのは様々なケースがあるのでここでは量が足りていないとか質がよくないとかは言えません。そんな一言で片づけられない問題だからです。偏差値65以上の高校を目指しているけどなかなか超えられない人は、塾の先生や学校の先生などに相談しましょう。
本当の闘いはここからです。

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