過去問を制する者は受験を制す

突然ですが、過去問はしわしわになっていますか?過去問にはやり方がありますが、そもそもそれ以前に過去問が購入した時のままの状態でとてもきれいな人がいます。これは極めて危険です。だって過去問をほとんどやっていないということを意味しているからです。だから、まずは過去問をやりましょう。では、なぜ過去問をやるべきなのでしょうか?

過去問をやるべき理由

出題傾向や出題形式を知る

どの単元が出るのか?どういった形式で問題が出されるのか?を知ることで、非効率な勉強にならないように注意しましょう。

例)数学で言えば、計算問題・関数・証明・図形(平面図形・空間図形)・確率・資料の整理(箱ひげ図含む)は必ず出題されるなど分かっていれば、その単元は必ず勉強しないといけないということが分かります。

例)理科は実験の観察を読ませてから問題が出るなど→いきなり問題文から読んで解けるのか?も試しに練習しておく必要があります。それで解けるなら時間短縮になります。しかし、それでやるとミスも起こりやすくなります。丁寧に実験の観察を読めば時間が足らなくなるかもしれません。色々と試す必要があります。

難易度を知る→目標点を決める

どの程度のレベルが求められるのか?を知ることで具体的な対策をすることができます。

例)数学は平均点が50点前半になることが多い→どこが正解できれば目標の60点(目標点が60点の人の場合)を超えられるか?を分析することで、解けるようにすべき問題と解けなくても気にしなくても良い問題に分けることができます。何もわからないまま受けるのと、分析をした上で受けるのでは結果は当然変わります。

例)理科と社会は広く浅く出題されるので、どの単元もまんべんなく基礎をおさえておこう。←実際、幅広い単元から問題が出題されます。

志望校との差を埋める勉強をする

目標とする点数が400点、実際に過去問を解くと380点。あと少し足らない。このままでは合格が難しいかもしれない。そんな時、あと5教科で20点上げるにはどうしたら良いかを考える必要があります。何の教科で点数をどれだけ伸ばすのかを考える必要があります。最後まで諦めずに勉強すれば合格できる可能性があります。だから最後まで諦めずに勉強しましょう。がむしゃらに勉強することも大事ですが、戦略を練って、どの教科でどれくらい取りにいくのかを決めましょう。実際の入試は、難易度の変化があって想定通りにいかないこともあるでしょう。でもね、そういったことをやった上で受けるのかどうかはやはり違います。

こういった話はずっとしてきました。受験が終われば過去問を開くことは二度とないでしょう。であれば、最後は過去問にポイントを書き込んでもいいんです。どこに注意するか?とか書き込んでもいいんです。過去問をやり切った者が受験を制す。何度も生徒に言ってきた言葉です。最後まで諦めずに頑張りましょう。ただし、くれぐれも体調には気をつけて、また、この時期は難しい問題は解かないように注意しましょう。

当日は120%の力を出そうとするのではなく、これまで勉強してきたことを全て出しきる=100%の力を出しきることが大事です。最後まで諦めずに頑張って下さい。試験中に動揺したら深呼吸して下さい。自分が動揺している時は、他の人も動揺していることが多いです。いったん難しいと思った問題は飛ばすこともありです。全てを出しきっていきましょう。

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