ばたばたしており、全科目をまだ解けていませんが、取り急ぎ3教科の分析を報告致します。
数学・・・やや難化
昨年と一昨年が平均点が高かったので、少し下がると思います。
解いた時は簡単かなと思いましたが、よくよく見ると偏差値40台前半の生徒が解くには難しい問題が多かったと思います。
例えば、「絶対値の問題」や「〇×問題」や「2つの奇数を2m+1と2n+1にする問題」、「円周角」などです。他にも大問3の(1)や大問4の(1)も偏差値40台以下の人にとっては難しく感じたかもしれません。
超難問と言われるような正答率がとても低い問題は、最後の問題だけだと思います。数学が得意な方は高得点が狙えるテストでした。関数の(3)は等積変形の問題で、数学の偏差値が60あれば十分解ける問題です。難しかったのは、大問5の箱ひげ図の読み取りで(3)の問題です。それと、大問6の最後の問題です。大問5の(3)は適当に書けば正解するかもしれませんが、最後の問題は適当に書いて正解することはありません。極端に正答率が低くなるでしょう。
取るべきところで取れるようにするのが鉄則ですが、今回はその「取れるところで取れるようにする」がなかなかできなかった人もいたのではないかと思います。確率も11/12と答えが出ても、
こんな数字が答えになることあるのかな?
と不安にさせるような問題がいくつかあったと思います。そういった意味で誰もが取れる超簡単な問題は例年より少なかったと思います。一方で、難問はそこまでなかったと思います。数学がいつも80点以上取れる人は変わらず解ける問題だったのではないかと思います。
英語・・・昨年より少し上がる
英語は昨年に引き続き、難しかったです。英語が苦手な人は大問1から苦戦したと思います。
全体的な難易度は昨年と大体同じか少しだけ易しいです。今年も求められる英単語のレベルが一昨年までより上がっています。ただ、内容的には昨年より理解しやすかったかもしれません。それでも時間が足らなかった人も多いでしょう。大問5の②の並び替えは難しかったですね。リスニングをやっていないので何とも言えませんが、筆記は昨年レベルより少しだけ易しい問題でした。筆記だけ考えれば少し平均点はあがりそうです。リスニング次第では少しずれます。
国語・・・易化
昨年よりは、理解しやすい問題が多かったと思います。
大問1は知識問題でした。これに慣れる必要があります。対策しないと大問1で5点以上落とすかもしれません。
選択問題は、「~、~。」になっていることが多いです。それぞれ「、」までの前半と「、」より後ろの後半の内容について本文と合うかどうかをチェックしていく必要があります。そういう解き方でいけば解ける問題が多かったように思います。古典も内容が理解しやすい問題でした。平均点は5点以上上がる可能性があります。
理科と社会は明日以降解きます(本日もこれから授業があるので)。
高校受験本当にお疲れ様でした。まずは、少し休みましょう。そして、これまで頑張った自分を褒めて下さい。


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